書く..という作業

書く..という作業。おそらく嫌いではないのだろう。ひとはきっとアウトプットするのが大好きで、褒めて貰いたい、までいかずとも誰かしらに意識してもらいたい。が、なんとなくそれをむき出しにするとスマートではないし、やりすぎると子供みたくなってしまうので、仕事やらブログやらにかこつけては、体裁を取り繕ったりもする。が、バンバン書いて、バンバンはき出しているうちに、そのうち空しくなる。こんなことやってて意味あんのだろうか...という感じ。が、仕事やSNSの場合、概ね気づいたときは手遅れで、そこをグルグル回すことが、生活や人付き合いの基盤になっていたりする。まあ、だったら、上手くなるしかないっすね、書いた文章を自分で附にとせるくらいに。 ということで、上手くなるため、ちゃんとしたことをやろうと決意した。が、具体的な方法...というのが浮かばない。ユーキャンとかでそんな講座があんのか?さすがに著名な文筆家に住み込みで弟子入りするという、昭和チックで漫画チックメゾットは無しで、編集関係の仕事に転職する、というのも無理な気がする。外国語作文なら添削SNSというのがあるが、日本人が書いた文章を日本人が添削する、というSNSがあるのだろうか。いやねえな。