正月、豆まき

正月、豆まき等。そんな人手が多い時期を外したとしても、さすがは、参拝者の多さでは日本で5指に入るという寺院。何時行ってもヒトゴミでごった返しています。なのですが、今回は早朝。さすがに、空いていた。 だだっ広い境内にヒトが少ないというのも、その場所の空間的な広がりが強調され、その空間に何かしらの神がかり的なものが宿る・・ということを感じたり、感じ続けたりされたことが少しだけわかるような気がしないでもなかった。 また、そうはいっても眠そうな坊さんがいたり、ネコやらが横切ったりするとそれもなかなかほのぼのとしてよかったです。 そして、今回の主たる目的。お札を返す。 ・・を遂行するため、お札を返す、場所へ行ったのですが、そこで、凄いマシーンを目にしました。それは 「お札引取りベルトコンベアー」 その場所は祠のようなものがあり、手前に賽銭箱が設置され。それら二つの間にある2m四方の空間に札を置くのですが、そのスペース。なんとコンベアーになっていおり、札をおくと感知し、動き出し、お札を吸い込んでいく。 なかなかハイテクノロジーな時代になったもんです。 そりゃあ、上野→成田が1時間以内でいけるようになるわけだ。