2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

立場が違えば正しさも違う

たくさん本を読めば、どれが嘘かなんとなくわかるのだが、 特定分野の本を一冊読んだだけではわからない。 だから入門本を一冊だけ読むということは、 その筆者の意見を鵜呑みにすることと同じである。 どの本でもポジショントークがなされている。 穏健派な…

今の東京の繁栄

朝になればまた会社という地獄へ向かう行進が始まる。 整然と列をなし、列は駅へと続き、皆が電車に乗り込む。 電車をいくつも乗り継いで、都心へと近づく。 渦に吸い込まれるように東京の中心部へ人が集まる。 必要以上に体は密着し、それなのに心は誰とも…

40歳フリーター

実際、60代のその男性は株の利益で暮らしているらしい。 それほど株に精通しているわけではないが、 勉強した後にやってみたら意外に儲かったため、 仕事探しがうまくいかない40歳フリーターも 株をやってみてはどうだろうという、善意からの応援コメントで…

ローカルニュース

北海道のローカルニュースでも仕入れておけばいいのだが、 自分の住んでいる地域のことすらどうでもいいから、 そんなニュースなど見聞きしても右から左である。 そもそも家にテレビはないし、新聞もとってないから 見聞きする手段もないけど。 不動産屋とは…

森繁久彌とか

昔は誰しも、紅顔の美少年だった時代も在るんだぞーって言う感じですね~ 森繁久彌とか、例外は多々居ますけど、 やっぱりルックスが若い時に良過ぎだと、衰えたら残念になるのが在るのかもしれないですね~ ただ若い時に残念なルックスの方は自信が無いとは…

在る意味、船越英二の審美眼は正しかったのかもしれない。

と言う東映のお姫様女優の船越英一郎の母は、松居一代を慕って娘みたいに可愛がったけど、父親の船越英二は、、松居一代の事を嫌って結婚式には出なかった。 在る意味、船越英二の審美眼は正しかったのかもしれない。 ジャニーズ商法、ジャニー喜多川の審美…

「地球温暖化」

企業の海外逃亡。 そもそも、今日本で出回っている製品はそのほとんどが中国製です。日本製なんてめったに見かけません。 中小企業がつぶれると言いますが、中小企業が危ないのは日本の政策のせいであって原発のせいにするのもお門違いです。 そもそも日本政…

「電力コストがかかるぞ!」

「電力コストがかかるぞ!」 「企業が海外に逃げるぞ!」 「地球温暖化!」 残念ながらこれらの心配は起きません。 まず電力コスト。 そもそも原発は安い電力ではありません。 前提として、日本の電気代はコストがかかればかかるほど、高く設定できるので、…

蓮舫の問題はそんな単純じゃないのですよ。

蓮舫の問題はそんな単純じゃないのですよ。人には事情ってもんがあるのです。 国同士にも事情ってもんがあるのです。 蓮舫を庇うわけじゃないし、別に好きじゃないけど、これを読んでも100%蓮舫が悪いと思うほど人種差別的な発想は持ち合わせておりませ…